ノウフク法人はちのき

非営利のために    営利を回す

2018年東京都目黒区で起きた虐待事件にとてつもない衝撃を覚えた以降、児童虐待という社会課題に対して何かできないかという想いを持ち続けてきました。「虐待や貧困などのネガティブな過去に子ども達の未来まで奪わせない」という信念を胸に、2025年5月、非営利型一般社団法人として『自立援助ホーム風ライオン』を開設しました。

その後自立援助ホームを運営していく中で、入居する子ども達の中にはどうしても一般的な就労がそぐわない子がいることがわかりました。そのような子ども達にも働く機会と収入を得る場を提供したいという想いが強くなっていきました。
 

また私たちのメイン事業である非営利事業は、社会がよりよくあるために絶対に必要な営みですが、非営利であるが故に経済的な不安定さがどうしても付いて回ります。
その弱点を補うために営利事業を非営利事業と両輪で回す必要があるのではないかと考えました。

このように「一般就労にはそぐわない子どもの働く機会の提供」と「非営利事業の弱点の補完」のために営利事業を手掛けることを決心し、合同会社を設立しました。
そしてその営利事業もただお金を稼げれば何でもいいのではなく、子ども達の心身の発育にも良い影響があり、耕作放棄地の社会課題にも貢献できる農業がよいと考え、社会的養護×農業の農福連携事業(ノウフク)をスタートしました。

それが私たち「ノウフク法人はちのき」です。


「非営利のために営利を回す」
これが私たちの出した、1つの答えです。

代表・八木耕介

精神医療センターの心神喪失者等医療観察法病棟専任ソーシャルワーカー、東証一部上場企業の執行役員・東京支店長、ベンチャー企業の最高事業責任者などを歴任。
2024年8月非営利型一般社団法人はちのき創業。2025年10月合同会社はちのき創業。
精神保健福祉士/社会福祉士。

合同会社・共同代表(農業担当役員):上野透

長らく児童養護施設で児童指導員として従事。その傍ら個人で農業を営む。
2025年5月非営利型一般社団法人はちのきに入社。2025年10月合同会社はちのき共同代表に就任。
調理師。